一本鞭
・先端は3回まで、取替られますので、同じ鞭を長くお使いいただけます。
先端は消耗していき、クタクタになり、成熟します。
その後、革が千切れるか割れますので、そうなったら取り替えて下さい。
・鬼畜丸のような先端の革でも、使い込むと人の肌に吸い付くように柔らかくなります。先端はベンズ部分の身がしっかり詰まった牛革です。
・革をオリジナルでグラデーションに染めているものについて。
特徴的で個性的な鞭です。染めると、斑が必ずできますので、同じものを再現することができません。一点物になります。
・革の値段が入荷時期によって変わりますので、その時々で鞭の値段も変わります。
なるべく安い時期に仕入れた革で制作しているため、かなりお買い得だと思います。
価格の目安
2022.6月の価格です。その時々で変わります。

【ヘタレ丸】 | 110cm | 120cm | 130cm | 140cm |
セール品(真珠色、暗めのワインレッド、ミントブルー) | ¥16000 | ¥16000 | ¥17000 | ¥18000 |
黒一色 | ¥16000 | ¥17000 | ¥18000 | ¥19000 |
黒一色+刺色 | ¥17000 | ¥18000 | ¥19000 | ¥20000 |
単色の色指定(下の色見本に無い色) | ¥18000 | ¥19000 | ¥20000 | ¥22000 |
グラデ等の特殊カラー | ✕ | ¥23000 | ¥24000 | ¥26000 |
ヘタレ丸は、先端が4枚に分かれており、鬼畜丸の3分の1くらいの打撃力です。
表面上のピリッとした痛みなので、鞭を当てられたい人が痛いのが苦手な人だったり、初心者の場合はヘタレ丸の方が良いです。
上手く先端を4枚揃えて当てた時と、4枚バラけさせて当てた時で、痛みが変わります。
4枚バラけさせて当てると音は大きいですが、威力は4枚に分散しますので、そこまで痛くありません。先端を揃えて当てると、打たれた後も痺れるような感覚が残りやすいです。主観的な感想です。
鞭痕はつきますが、内出血するほどの威力は出にくい仕様です。
しにくい仕様なだけで、強く打てばその分痛いですし、内出血することもあります。

【鬼畜丸】 | 110cm | 120cm | 130cm | 140cm |
セール品(真珠色、暗めのワインレッド、ミントブルー) | ¥16000 | ¥17000 | ¥18000 | ¥19000 |
黒一色 | ¥17000 | ¥18000 | ¥19000 | ¥20000 |
黒一色+刺色 | ¥18000 | ¥19000 | ¥20000 | ¥21000 |
単色の色指定(下の色見本に無い色) | ¥19000 | ¥20000 | ¥21000 | ¥23000 |
グラデ等の特殊カラー | ✕ | ¥24000 | ¥25000 | ¥27000 |
鬼畜丸は、先端に厚みのある革を使用した痛い鞭です。
表面上のピリッとした痛み+中に響くような鈍痛なので、痛い方が良い人向けです。打たれた後も、”痛い”という感覚が残りやすいです。主観的な感想です。
使い込むと先端も、人肌に吸い付くような柔らかさになりますので、革の変化を楽しめます。切り取り線のような鞭痕が付き、内出血するほどの威力が出やすい仕様です。逆に弱く打つ方が難しく、テクニックが必要になります。